5月16日
ここにきてペースダウンしている理由の一つにはもしかしたらイケメン占い師に追いつかれて終わる前にもう一度会えるかなとの思いもあった。
しかし意外と離れたままだった。その彼が私が終わってしまう前に会いましょうよってことで電車来てくれることになったのだ!
志度手前の道の駅で合流しよう!ということに。今日の予定距離は10キロだ笑
まずは八栗寺手前の山田うどんが10時開店というのを知ったので、それに合わせて雨の上がるのを待ちつつ遅めの出発を決め込んだ。
朝
温存しておいたクリームパンを朝食に
瀬戸内海
待っていれば雨が止みそうだ
雨が強くなった。
出発準備をして待機だ
雨雲レーダーとにらめっこ笑
お?あと40分後ぐらいがチャンスか?
雨雲レーダー通り雨が上がって出発。
84番の中を通って85番に向かう
屋島にはイノシシ看板多数、罠や柵も見かけた。
地元の人は出るよと言っていたが私は会えなかった
廃業したと思われる旅館
夜は入りたくない。昼でもか
八栗寺方面が見えた
山のてっぺんまでは登らない
ここから下る
危ないよと警告の貼り紙。英語もあった
ロープのある急斜面
つるつるした岩・コケ・ぬかるみに加えて雨。
看板通り、マジで滑りやすい・・・
ドライブウェイを横切って下る
ん?原付は通行禁止だったけど歩行者は通れるのか
これは下を見ている写真だ。私は山野袋を前に持っていたから、足元が見にくかった。
滑りそうな石畳みにコケ、枯葉そして雨。。しかしここで転んでケガをしたら最悪だ。
下手をすればお遍路続行不可になるかもしれないと思った。
慎重に下る。
この下りはこれまでで最も危険を感じた場所だった。
雨なら屋島に登って来た整備された道を戻ったほうが良いのでは?と思った。
しかしあの道も石が滑りそうだが・・
イノシシ除けの柵だ。開けたらまた閉めておくやつ
これを過ぎたら安全エリア?
やっと下りてきた・・
また雨が落ち始めたあたりで、良い感じの雨よけ付きベンチがあったから雨宿り
雨が止んだので出発
川を渡る
でかいマルナカ!
お店の中に入らなくてもトイレを使えるようになっている。さりげないけどありがたい
中に入ってみたら四国のお土産とかがたくさん売っていた!
そして山田うどんに到着!開店5分前だった
さすがに2組ぐらいしか待っていなくてすぐに入れた。
ここはセルフうどんではなく自動うどん?だ笑
ここは2年前にも来ていた。
釜揚げうどんを頼んでいる人が多かったから気になったけど結局2年前と同じものを注文していた。炭水化物+炭水化物セットの誘惑に勝てなかった笑
なるほどー、大葉の天ぷらは衣を片面だけに付けるのか。。見た目のためかな?
揚げたての天ぷらはうまい!高いけど笑
高級自動うどん店を出たころには晴れ間が出てきた
地味な遍路道案内に従って路地を行く
八栗ケーブルカーの駅だ
走るケーブルカー
傾斜は急じゃないなあ
休憩所らしいが開いていなかった
登る
アザラシ??
鳥居をくぐって
ここから山道
山登りー
新しそうなお迎え大師
暑かった
鳥居の先に山門
85番到着
ここはケーブルカーで来れることもあって観光地のような雰囲気。
一般客ばかりでお遍路さんには一人も会わなかった。
86番に向かう。結構急な車道の下りだ
池のほとりの休憩スポット。イケメン占い師とはこの先の道の駅で落ち合おうということになっていた。ここも一応野宿候補地だった(トイレあり)
民家の脇を通る
お遍路さんお休み処とあったけど地元のおばちゃんたちがたくさんいた。
さらに民家の前を通り
集合場所にしていた道の駅に着いたら野宿禁止の看板が・・・
隣接する公園も野宿禁止あわわ
これを見てイケメン占い師にはもうちょっと先に行ってみると連絡した。
ん-ー、ここで寝るのは無理だ
距離は短くてもここで終わりだと思ったところからさらに歩かざるを得なくなった時は精神的に足取りが重い笑
味のある灯篭
さぬき市役所前で休憩
暑くて汗だくだ。
ここでもう宿どまりに作戦を切り替えた。
幸いここからすぐのところの宿が取れた。占い師の部屋もいっしょに予約した。
さぬき市役所
そうだ!
時間があれば行きたかった目的地がもう一つあったのだ。
それは床屋に行くことだ。
そろそろ下界(笑)に下りるし日傘のお遍路さんにも会うから
仙人のようなヒゲぼうぼうをすっきりしたかったのだ。
旅館に荷物を置いて床屋を目指す
お?よさげな飲食店発見
メニューチェック
床屋が閉まっていた。
なんと今日は第3日曜日だったのだ!見事な引きの良さだ笑
志度駅前
もう一軒は開いていた!しかも安い!
ここで仙人のようなヒゲぼうぼうおじいさんから、ヒゲなしツーブロックのいかしたおじさん?に変身したのであった笑
注:仙人の画像は記念に撮っておいた
琴電の志度駅だ。琴電はここは終点というか始発駅
線路がここで終わりという境目にときめく
レトロ
宿にイン
私の部屋
とりあえずぷしゅ
イケメン占い師ははるばる電車で2時間もかけて合流しに来てくれた!
会ったのはひろめ市場以来だ。多分38日ぐらい前だ
頃合いを見計らって夕食にでかけた。
旅館の併設?にお寿司屋さんがあったのでいいなあと思ったけどイケメン占い師がお寿司苦手というので私が昼にチェックした飲食店の様子を見に行くことにした。
店の中から大きな盛り上がったオッサンたちの声が聞こえてどうしようかと思ったけど直感で突入した笑
無難な定食を頼む
幸い完全に出来上がっていてにぎやかだったおじさんたちはぼどなく帰っていった。
占い師がおとなしいなと思ったら、私のことを勝手に占っていたと笑
タロットカード?で出た結果は?
力のカードだったかな?
私にはそんなイメージないんだけどなあと言っていた笑
あとは人に何かを教えるようなことが合っている?みたいらしい
教える・・かあ
大学の時に教育実習の日にバイトに行ってしまい教職の道はそこで断たれたしなあ・・
でもまあ若い人に仕事を教えるのは得意だったかもしれない。
道の駅までで10キロのはずだったけど志度まで来てしまったので15キロだった。
歩いた距離 15キロ
平均時速休憩込み 1.9キロ あれ?ブログタイトル詐欺疑惑が笑
ヤマレコ
58日目はこちら
お遍路1日目を見てみる
ここにきてペースダウンしている理由の一つにはもしかしたらイケメン占い師に追いつかれて終わる前にもう一度会えるかなとの思いもあった。
しかし意外と離れたままだった。その彼が私が終わってしまう前に会いましょうよってことで電車来てくれることになったのだ!
志度手前の道の駅で合流しよう!ということに。今日の予定距離は10キロだ笑
まずは八栗寺手前の山田うどんが10時開店というのを知ったので、それに合わせて雨の上がるのを待ちつつ遅めの出発を決め込んだ。
朝
温存しておいたクリームパンを朝食に
瀬戸内海
待っていれば雨が止みそうだ
雨が強くなった。
出発準備をして待機だ
雨雲レーダーとにらめっこ笑
お?あと40分後ぐらいがチャンスか?
雨雲レーダー通り雨が上がって出発。
84番の中を通って85番に向かう
屋島にはイノシシ看板多数、罠や柵も見かけた。
地元の人は出るよと言っていたが私は会えなかった
廃業したと思われる旅館
夜は入りたくない。昼でもか
八栗寺方面が見えた
山のてっぺんまでは登らない
ここから下る
危ないよと警告の貼り紙。英語もあった
ロープのある急斜面
つるつるした岩・コケ・ぬかるみに加えて雨。
看板通り、マジで滑りやすい・・・
ドライブウェイを横切って下る
ん?原付は通行禁止だったけど歩行者は通れるのか
これは下を見ている写真だ。私は山野袋を前に持っていたから、足元が見にくかった。
滑りそうな石畳みにコケ、枯葉そして雨。。しかしここで転んでケガをしたら最悪だ。
下手をすればお遍路続行不可になるかもしれないと思った。
慎重に下る。
この下りはこれまでで最も危険を感じた場所だった。
雨なら屋島に登って来た整備された道を戻ったほうが良いのでは?と思った。
しかしあの道も石が滑りそうだが・・
イノシシ除けの柵だ。開けたらまた閉めておくやつ
これを過ぎたら安全エリア?
やっと下りてきた・・
また雨が落ち始めたあたりで、良い感じの雨よけ付きベンチがあったから雨宿り
雨が止んだので出発
川を渡る
でかいマルナカ!
お店の中に入らなくてもトイレを使えるようになっている。さりげないけどありがたい
中に入ってみたら四国のお土産とかがたくさん売っていた!
そして山田うどんに到着!開店5分前だった
さすがに2組ぐらいしか待っていなくてすぐに入れた。
ここはセルフうどんではなく自動うどん?だ笑
ここは2年前にも来ていた。
釜揚げうどんを頼んでいる人が多かったから気になったけど結局2年前と同じものを注文していた。炭水化物+炭水化物セットの誘惑に勝てなかった笑
なるほどー、大葉の天ぷらは衣を片面だけに付けるのか。。見た目のためかな?
揚げたての天ぷらはうまい!高いけど笑
高級自動うどん店を出たころには晴れ間が出てきた
地味な遍路道案内に従って路地を行く
八栗ケーブルカーの駅だ
走るケーブルカー
傾斜は急じゃないなあ
休憩所らしいが開いていなかった
登る
アザラシ??
鳥居をくぐって
ここから山道
山登りー
新しそうなお迎え大師
暑かった
鳥居の先に山門
85番到着
ここはケーブルカーで来れることもあって観光地のような雰囲気。
一般客ばかりでお遍路さんには一人も会わなかった。
86番に向かう。結構急な車道の下りだ
池のほとりの休憩スポット。イケメン占い師とはこの先の道の駅で落ち合おうということになっていた。ここも一応野宿候補地だった(トイレあり)
民家の脇を通る
お遍路さんお休み処とあったけど地元のおばちゃんたちがたくさんいた。
さらに民家の前を通り
集合場所にしていた道の駅に着いたら野宿禁止の看板が・・・
隣接する公園も野宿禁止あわわ
これを見てイケメン占い師にはもうちょっと先に行ってみると連絡した。
ん-ー、ここで寝るのは無理だ
距離は短くてもここで終わりだと思ったところからさらに歩かざるを得なくなった時は精神的に足取りが重い笑
味のある灯篭
さぬき市役所前で休憩
暑くて汗だくだ。
ここでもう宿どまりに作戦を切り替えた。
幸いここからすぐのところの宿が取れた。占い師の部屋もいっしょに予約した。
さぬき市役所
そうだ!
時間があれば行きたかった目的地がもう一つあったのだ。
それは床屋に行くことだ。
そろそろ下界(笑)に下りるし日傘のお遍路さんにも会うから
仙人のようなヒゲぼうぼうをすっきりしたかったのだ。
旅館に荷物を置いて床屋を目指す
お?よさげな飲食店発見
メニューチェック
床屋が閉まっていた。
なんと今日は第3日曜日だったのだ!見事な引きの良さだ笑
志度駅前
もう一軒は開いていた!しかも安い!
ここで仙人のようなヒゲぼうぼうおじいさんから、ヒゲなしツーブロックのいかしたおじさん?に変身したのであった笑
注:仙人の画像は記念に撮っておいた
琴電の志度駅だ。琴電はここは終点というか始発駅
線路がここで終わりという境目にときめく
レトロ
宿にイン
私の部屋
とりあえずぷしゅ
イケメン占い師ははるばる電車で2時間もかけて合流しに来てくれた!
会ったのはひろめ市場以来だ。多分38日ぐらい前だ
頃合いを見計らって夕食にでかけた。
旅館の併設?にお寿司屋さんがあったのでいいなあと思ったけどイケメン占い師がお寿司苦手というので私が昼にチェックした飲食店の様子を見に行くことにした。
店の中から大きな盛り上がったオッサンたちの声が聞こえてどうしようかと思ったけど直感で突入した笑
無難な定食を頼む
幸い完全に出来上がっていてにぎやかだったおじさんたちはぼどなく帰っていった。
占い師がおとなしいなと思ったら、私のことを勝手に占っていたと笑
タロットカード?で出た結果は?
力のカードだったかな?
私にはそんなイメージないんだけどなあと言っていた笑
あとは人に何かを教えるようなことが合っている?みたいらしい
教える・・かあ
大学の時に教育実習の日にバイトに行ってしまい教職の道はそこで断たれたしなあ・・
でもまあ若い人に仕事を教えるのは得意だったかもしれない。
道の駅までで10キロのはずだったけど志度まで来てしまったので15キロだった。
歩いた距離 15キロ
平均時速休憩込み 1.9キロ あれ?ブログタイトル詐欺疑惑が笑
ヤマレコ
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