4月1日
平均時速休憩込み 2.4キロ
ヤマレコ
14日目はこちら
2022年春歩き遍路 初日はこちら
2021年お遍路もくじ
晴れ
風強い
寒い!
悪夢のような夜が明けた。
明けたというか5時前だったのでもう起きた笑
それでもレスキューシートのおかげで3時間は熟睡出来たから助かった。
少しテントの入り口を開けて換気しつつテントの中でコーヒーを沸かす。
朝食
9度?いやもっと寒かった。
今日は晴れそうだけど風も強そうだ。
朝
まだ太陽にはお目にかかれない
こんな場所だった。写真を撮り忘れたけど「マムシ注意」という手書きの警告あり
朝気が付いた笑
トイレは去年のまま浄化槽が壊れているという理由で閉鎖されていた。
でも朝サーファーがやってきて挨拶したけどここのそばのシャワーを普通に使っていた笑
シャワーは水が出るのだ!!
今日の行程は距離が短いし濡れたものを乾かしてから出発しようかと思ったんだけど晴れ始めるのはまだみたいだ。
少しでも乾かす
テントの床
というかウレタンマットの思わぬ弱点は水に弱いのね・・・
もし、去年使っていた空気式の超重いマットならこんな状況でも大丈夫だったはずだ。
ところでここに隣接する敷地に掘っ立て小屋のようなのがあって、そこに人が住んで?いるようなのだ。去年も人がいた。どう見ても海岸の一部にしか見えず勝手に小屋を建てているんじゃないかと想像した。きっと変わった人が住んでいるんだろうなと勝手に思ってしまう。
いずれにしてもちょっと不気味なこの場所は野宿ポイントとしては絶対おすすめしないな笑
8時半になろうとしているけどまだ晴れない。
9時に出ようと思ったけどもうあきらめて出発することにした。
というか風速11mになった。気温11度で風速11mなら多分体感温度は0度ってことだろう。
ダウンを着たままスタートすることにした。
乾燥をあきらめて出発。
草が風にあおられている。
すぐ近くに民宿徳増。
広島のお遍路さんはここに泊まると言っていたっけ。
ここに泊まってれば良かった笑
夫婦岩だ
左の2つがね
16キロなら射程圏内
ようやく晴れてきた
歩いてきた方角の写真
夫婦岩には特に興味なかったけど
こっちのそびえたつ大きな岩のほうが興味ある笑
登れるのかなあ?とかジロジロ見ていた。
これって歩く人用の標識だよね?
全国的にあるんだろうか・・
道端の花がきれいだった
寒い
廃校を利用した水族館だ。
まったくアピールしていない笑
雲
高い防波堤の内側の風がよけられる場所で休憩
ついに室戸岬が見えた。上の方に廃墟のレストハウスが見える
泊れるみたいな小屋
海との間のちょっとした空き地がfor saleのようだ。いくらなんだろ笑
どうせならこの辺のほうが使えそうだなあ
買わないけど笑
何とか神社があるところ
だいぶ室戸岬が近づいてきた
高床式遍路小屋
ジオパークセンターはまあ素通りだ
あ ここにもあった野根まんぢう(まんじゅうじゃない)
そしてお目当てのランチスポットに到着!
無事に黄色いランプが光って回っていた。
のぼりが風でバタバタ
今日のメニュー
さわらのお刺身はないってことで本日の定食にした。
これで900円しかもごはんおかわりして!!!
いよいよ室戸岬が近い
おたまじゃくしがうようよ
田んぼ
神社
着きそうで着かない室戸岬笑
唐突に出てくるスペイン料理店
お。像だ
今日は金曜日なのに開いていなかった
みくろ洞 (変換しなかった)
去年は入ることもできなかったけど今は入れるようだ
そう言えば出川の充電旅でも来ていたなあ
空と海しか見えない「空海」の名前の由来と言われている。
フェリーのほうが空海だったけどね笑
神秘的だ
ろうそくと線香はあげた
こちらも
いよいよ室戸岬に到着。
室戸岬からは山登りだ。
お墓を横目に
ここを上る
高低差170mの上りなんだけど、しばーらく山登りをしていなかった体にはとてもきつい笑
というか170mだけど距離は短いからほぼ一直線のようなものなのだ。
途中の分岐
ん?なんだ?う回路??
とりえあえず時間もあるしう回路に行ってみた。
とてもなだらかなちゃんとした山道だ
JKたちが青春している。
みんなで写真撮ってあげようかと言おうか迷ったけど恥ずかしいからやめた笑
灯台となりの敷地がここのようだ
おおおお!
岬感抜群じゃん!!!
となりに灯台
しかし灯台には行けなかった
でもここから灯台を見る方がいい気がする。
灯台のところ行っても中に入れないだろうしね。(そもそも道が通れないけど)
ここでテント張ったら気持ちいいだろうなあと思ったけど入り口のところに門があったからきっと夜は施錠されると予想。
時間も日差しもたっぷりある。
ありとあらゆるものを乾燥だ!
テントをわざわざ組み立てて乾燥
ものの10分もしないうちに乾いた!!ヘリテイジ素敵!
乾燥しているときにオーストラリア人のカップルが来て、女の人が写真撮っていいですか?と聞くので写真を撮られた。お遍路さん衣装だったしな
カップルかご夫婦か知らないけど二人の写真を撮ってあげた。
もちろん外国からは今これないから国内在住の人だ。
ポールを通す袋が破れているので瞬間接着剤を塗ってみた。
もろもろ乾燥させた後に
24番に到着!久しぶりの札所だ
最御崎寺これ「ほつみさきじ」
小石でたたいてみると金属の音がした。不思議な岩だ
お参り終了
あとは宿に行くだけ
スカイラインを下る
うーん曇ってるなあ
夕陽はだめかなあ
10%は意外とゆるやかだ
今日泊まる宿が見えた。
ここから滑り台があればすぐなのに笑
高所恐怖症の人にはおすすめしない笑
これは橋のように見えるけど橋ではないはずだ!
だから杖は突いて良いということにした。
スカイラインを下りたら55号線の1つ内陸の細い道を進む。こちらが遍路道だ。
途中でひょいと曲がったところが今日の宿。うまめの木だ。
今回もまあ基本は野宿なんだけど、なんとなくここは泊りたかったということで。
実はここに泊まるのは今回で4度目なのだ。
最初は2019年3月に電車で四国旅行に来た時で、2度目は2019年5月カブ遍路、3度目は2021年の歩き遍路のときだった。
モバイルバッテリーはランプ1つで何とか持った。
7日ぶりの宿!!!
とりあえずはこれでしょ笑
日没時刻の調査
ウェザーニューズ的には晴れなんだけど・・・
なんでまた布団の写真を撮ったのだろう?
よほど布団がうれしかったのだろうか笑
日没間近だけど肝心な水平線あたりに雲が・・・
残念
洗濯はお接待でしてくれた。
ただ乾燥機はないからエアコンの暖房で乾かす
毎度のカメノテだ!
そう言えばナスD大冒険で女のタレントさんが無人島でカメノテをめっちゃ食ってたなあ。
ぶ厚いお刺身たくさんに
天ぷらも
ごはん全部食ってやるか!
同宿のお客さんは主に車中泊で旅をしているご夫婦だった。
たまには宿ということでグーグルで見つけてこの宿に来たんだそう。
昨日の地獄のような一夜から今日は暖かい布団もあって1日で天国のような夜を過ごせそうだ。
歩いた距離 18キロ風強い
寒い!
悪夢のような夜が明けた。
明けたというか5時前だったのでもう起きた笑
それでもレスキューシートのおかげで3時間は熟睡出来たから助かった。
少しテントの入り口を開けて換気しつつテントの中でコーヒーを沸かす。
朝食
9度?いやもっと寒かった。
今日は晴れそうだけど風も強そうだ。
朝
まだ太陽にはお目にかかれない
こんな場所だった。写真を撮り忘れたけど「マムシ注意」という手書きの警告あり
朝気が付いた笑
トイレは去年のまま浄化槽が壊れているという理由で閉鎖されていた。
でも朝サーファーがやってきて挨拶したけどここのそばのシャワーを普通に使っていた笑
シャワーは水が出るのだ!!
今日の行程は距離が短いし濡れたものを乾かしてから出発しようかと思ったんだけど晴れ始めるのはまだみたいだ。
少しでも乾かす
テントの床
というかウレタンマットの思わぬ弱点は水に弱いのね・・・
もし、去年使っていた空気式の超重いマットならこんな状況でも大丈夫だったはずだ。
ところでここに隣接する敷地に掘っ立て小屋のようなのがあって、そこに人が住んで?いるようなのだ。去年も人がいた。どう見ても海岸の一部にしか見えず勝手に小屋を建てているんじゃないかと想像した。きっと変わった人が住んでいるんだろうなと勝手に思ってしまう。
いずれにしてもちょっと不気味なこの場所は野宿ポイントとしては絶対おすすめしないな笑
8時半になろうとしているけどまだ晴れない。
9時に出ようと思ったけどもうあきらめて出発することにした。
というか風速11mになった。気温11度で風速11mなら多分体感温度は0度ってことだろう。
ダウンを着たままスタートすることにした。
乾燥をあきらめて出発。
草が風にあおられている。
不思議と荷物を軽く感じた。
水を含んだものがそのままだから重いはずだが
すぐ近くに民宿徳増。
広島のお遍路さんはここに泊まると言っていたっけ。
ここに泊まってれば良かった笑
夫婦岩だ
左の2つがね
16キロなら射程圏内
ようやく晴れてきた
歩いてきた方角の写真
夫婦岩には特に興味なかったけど
こっちのそびえたつ大きな岩のほうが興味ある笑
登れるのかなあ?とかジロジロ見ていた。
これって歩く人用の標識だよね?
全国的にあるんだろうか・・
道端の花がきれいだった
寒い
廃校を利用した水族館だ。
まったくアピールしていない笑
雲
高い防波堤の内側の風がよけられる場所で休憩
ついに室戸岬が見えた。上の方に廃墟のレストハウスが見える
泊れるみたいな小屋
海との間のちょっとした空き地がfor saleのようだ。いくらなんだろ笑
どうせならこの辺のほうが使えそうだなあ
買わないけど笑
何とか神社があるところ
だいぶ室戸岬が近づいてきた
高床式遍路小屋
ジオパークセンターはまあ素通りだ
あ ここにもあった野根まんぢう(まんじゅうじゃない)
そしてお目当てのランチスポットに到着!
無事に黄色いランプが光って回っていた。
のぼりが風でバタバタ
今日のメニュー
さわらのお刺身はないってことで本日の定食にした。
これで900円しかもごはんおかわりして!!!
いよいよ室戸岬が近い
おたまじゃくしがうようよ
田んぼ
神社
着きそうで着かない室戸岬笑
唐突に出てくるスペイン料理店
お。像だ
今日は金曜日なのに開いていなかった
みくろ洞 (変換しなかった)
去年は入ることもできなかったけど今は入れるようだ
そう言えば出川の充電旅でも来ていたなあ
空と海しか見えない「空海」の名前の由来と言われている。
フェリーのほうが空海だったけどね笑
神秘的だ
ろうそくと線香はあげた
こちらも
いよいよ室戸岬に到着。
室戸岬からは山登りだ。
お墓を横目に
ここを上る
高低差170mの上りなんだけど、しばーらく山登りをしていなかった体にはとてもきつい笑
というか170mだけど距離は短いからほぼ一直線のようなものなのだ。
途中の分岐
ん?なんだ?う回路??
とりえあえず時間もあるしう回路に行ってみた。
とてもなだらかなちゃんとした山道だ
JKたちが青春している。
みんなで写真撮ってあげようかと言おうか迷ったけど恥ずかしいからやめた笑
灯台となりの敷地がここのようだ
おおおお!
岬感抜群じゃん!!!
となりに灯台
しかし灯台には行けなかった
でもここから灯台を見る方がいい気がする。
灯台のところ行っても中に入れないだろうしね。(そもそも道が通れないけど)
ここでテント張ったら気持ちいいだろうなあと思ったけど入り口のところに門があったからきっと夜は施錠されると予想。
時間も日差しもたっぷりある。
ありとあらゆるものを乾燥だ!
テントをわざわざ組み立てて乾燥
ものの10分もしないうちに乾いた!!ヘリテイジ素敵!
乾燥しているときにオーストラリア人のカップルが来て、女の人が写真撮っていいですか?と聞くので写真を撮られた。お遍路さん衣装だったしな
カップルかご夫婦か知らないけど二人の写真を撮ってあげた。
もちろん外国からは今これないから国内在住の人だ。
ポールを通す袋が破れているので瞬間接着剤を塗ってみた。
もろもろ乾燥させた後に
24番に到着!久しぶりの札所だ
最御崎寺これ「ほつみさきじ」
小石でたたいてみると金属の音がした。不思議な岩だ
お参り終了
あとは宿に行くだけ
スカイラインを下る
うーん曇ってるなあ
夕陽はだめかなあ
10%は意外とゆるやかだ
今日泊まる宿が見えた。
ここから滑り台があればすぐなのに笑
高所恐怖症の人にはおすすめしない笑
これは橋のように見えるけど橋ではないはずだ!
だから杖は突いて良いということにした。
スカイラインを下りたら55号線の1つ内陸の細い道を進む。こちらが遍路道だ。
途中でひょいと曲がったところが今日の宿。うまめの木だ。
今回もまあ基本は野宿なんだけど、なんとなくここは泊りたかったということで。
実はここに泊まるのは今回で4度目なのだ。
最初は2019年3月に電車で四国旅行に来た時で、2度目は2019年5月カブ遍路、3度目は2021年の歩き遍路のときだった。
モバイルバッテリーはランプ1つで何とか持った。
7日ぶりの宿!!!
とりあえずはこれでしょ笑
日没時刻の調査
ウェザーニューズ的には晴れなんだけど・・・
なんでまた布団の写真を撮ったのだろう?
よほど布団がうれしかったのだろうか笑
日没間近だけど肝心な水平線あたりに雲が・・・
残念
洗濯はお接待でしてくれた。
ただ乾燥機はないからエアコンの暖房で乾かす
毎度のカメノテだ!
そう言えばナスD大冒険で女のタレントさんが無人島でカメノテをめっちゃ食ってたなあ。
ぶ厚いお刺身たくさんに
天ぷらも
ごはん全部食ってやるか!
同宿のお客さんは主に車中泊で旅をしているご夫婦だった。
たまには宿ということでグーグルで見つけてこの宿に来たんだそう。
昨日の地獄のような一夜から今日は暖かい布団もあって1日で天国のような夜を過ごせそうだ。
平均時速休憩込み 2.4キロ
ヤマレコ
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